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パナマの僻地で2年を過ごす。それはまさに自分への挑戦でもあり、夢でもあった。電気なし、水なしの究極の生活。この生活を通して感じた全てのことを記録しています

メキシコへの脱出2 

2006/08/08


人類学博物館へ行ってきました
前回の記事に続きメキシコ旅行の一部を紹介します。

歴史の規模が違います。アステカやマヤ文明と歴史が多く戸惑ってしまいます。特に下調べなどせずに人類学博物館を訪れたので、展示品の数に驚くばかり。1日で回りきることは難しいと聞いていたのでそれなりに覚悟はしていたのですが、やっぱり途中で挫折しました。


なんだこれ?

博物館の解説によると、これは当時の権力者が用いていた容器だそうです。よく見ると足のあたりに穴があいてますね。ここから何かを入れていた模様です。

しかし、なぜこんなにも大胆な恰好をした容器を作ろうとしたのか。権力の誇示と言ってしまえば、考古学的なのかもしれないが、これが当時の人々の趣味だとしたら…。
謎は深まるばかりだ。


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