Pages

About

パナマの僻地で2年を過ごす。それはまさに自分への挑戦でもあり、夢でもあった。電気なし、水なしの究極の生活。この生活を通して感じた全てのことを記録しています

脱!堕落生活

2007/04/27

気づいたことがある。

「こっそり」堕落した生活をしていたつもりであったが、いつの間にかこっそりではなくなったのだ。こっそりどころの話じゃなくて、堂々と堕落し始めている。いわゆるだめ人間であることに気づいた。

いや、まだ未然なのかもしれない。

日本社会にうまく馴染めず困っているので、その回避策としてこっそり堕落する生活を目指していた。ところが、堕落の度合いは進行し、堕落に堕落を極めた、究極の堕落人生を突っ走り始めていたのだ。


これではいけないと重い腰を持ち上げることにした。

重いのは腰だけではなかった。
しばらくの運動不足で、腹回りも重くなり、全体的に動きが鈍化していることにも気づいた。


本当にヤバいと感じるのはこういうことなのだろうか。
「脱!堕落生活」、当面の目標だ。

0 件のコメント:

 

Most Reading