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パナマの僻地で2年を過ごす。それはまさに自分への挑戦でもあり、夢でもあった。電気なし、水なしの究極の生活。この生活を通して感じた全てのことを記録しています

夢を追う

2007/04/07

時々思う、夢や目標を追う事って何なのか。
貧しい国に済んでいる人たち。
金持ちな人たち。

その夢の内容は違えど、みんな何かの「夢」を持っているんだと思う。
世界中にいる人の中で、何人その夢を追う事ができているのだろうか。


パナマにいる時、ある子供に1つの質問をした。

「将来、何をやりたい?」って


その子供はこう答えた。
「学校の先生になりたい。それで、みんなと勉強したいんだ」と。

その子のいる村は、貧しい地域。

それでも、その子が将来できるかもしれない最大限の「夢」をもって生きていた。
「夢」を持つ事の意義、もう少し考えてみようと思う。

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