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パナマの僻地で2年を過ごす。それはまさに自分への挑戦でもあり、夢でもあった。電気なし、水なしの究極の生活。この生活を通して感じた全てのことを記録しています

首都パナマシティー

2006/04/29


やはり、僻地ばかりじゃ疲れてしまう。
おいしい料理が食べたくなる時もある。

そんなとき、やってくるのがここ。首都パナマシティーだ。

疲れを癒すため、美味いものをいっぱい食べたり、大型ショッピングセンターでお買い物したりと軽い小旅行を味わっている。

ここはまさにオアシス。でも、首都と地方でこれほどの差があるのは良くないことだと思う。地方格差、貧困格差という言葉が頭の中をよぎる。

だからと言って、すべてを整えることが本当に幸せなのかどうかという問題もある。
先進国日本ではあまり感じ取れないものが、この国にはまだ残っている。

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