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パナマの僻地で2年を過ごす。それはまさに自分への挑戦でもあり、夢でもあった。電気なし、水なしの究極の生活。この生活を通して感じた全てのことを記録しています

真夜中に到着した不思議の国

2006/09/07


久しぶりにメキシコ旅行の思い出に浸っています。

首都メキシコシティーを観光した後、タスコと言う【銀の鉱山がある街】へ行ってきました。今も街の近くで銀を採掘しているらしいですが詳しいことはわかりません。
首都からバスで3〜4時間程度の位置にありますが、【出発が遅かったのもあり】真夜中に到着してしまいました。そして、目の前に広がった風景がこれだったのです。


翌朝、朝日とともに視界に広がったのは、小高い丘の上に広がる一面の白い壁。昨夜見た風景からは想像できない風景。そんな昼と夜のギャップを楽しみながらタスコをのんびり観光しました。

家以外にも白いものがありました


街中を縦横無尽に走り回る、ワーゲンの旧型ビートル。
今も現役でこうして走り回っているのが素敵です。街の雰囲気作りに一役買っていること間違いなし。

タスコ、そこは風情のある昼の太陽に輝く真っ白な壁と夜の柔らかい輝きのある素敵な街でした。

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