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パナマの僻地で2年を過ごす。それはまさに自分への挑戦でもあり、夢でもあった。電気なし、水なしの究極の生活。この生活を通して感じた全てのことを記録しています

電気のない スローな夜を過ごしてます

2006/06/21


6月21日はこんな風に夜を過ごしました

暗闇の中に浮かぶ灯りを眺めながら、ラジオに耳を傾ける。
ラジオからは村のおやっさんの選ぶホットなチューン♪
そして暗闇からは、ホタルのほのかな灯りがフワフワと漂う。
さらに、コーヒーの香ばしい香りがこれらを調和する・・・
最高に贅沢な瞬間を過ごしていました。

100万人のキャンドルナイト
2006年の夏至の日6月21日夜、8時から10時の2時間、いっせいに電気を消して世界の平和やそれぞれの願いを暗闇に浮かぶロウソクの灯りとともに祈る。100万人のキャンドルナイトっていうムーブメントをここでも紹介させて頂きました。村じゃ、毎日がこんな感じの夜なんで、敢えて何かをするってことはしてないんですけどね。日常の夜の過ごし方を紹介しただけですね。

ちなみに、その後日に行われた、ワールドカップ日本VSブラジル戦。
この僻地生活至上、最高の集中力を使ってラジオ観戦!?しました。

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